4/5

日付が変わったくらいに

 

同期から電話がかかってきて

 

「4/5じゃん!何の日かわかる!?」

 

って。熱で頭がぼんやりしてたから、特に何も考えられず

 

「しがついつか…しがついつ…シーツ、シーツの日」

 

「4月5日、それはしk」

 

ってとんでもなくくだらない下ネタぶちかまされて、頭が重くなって寝た。起きたら、熱下がってた。ありがとう同期。

 

 

 

 

 

で、起きてから病院行った。

 

どうせまた知恵熱だろと思った。

 

食生活を良いものにすることがほんと難しい

 

料理するのは楽しいから好きだけど

 

それに時間さくなら早く休みが欲しいを取っちゃうし

 

でもそれだけ選択すると体壊れるじゃん

 

強くあれよまじで。

 

いやほんとに学生時代めちゃくちゃ野球したじゃん

 

炎天下の中バンバン玉投げて

 

よくあんなのできたよほんと。

 

内蔵たちはあの頃思い出して欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お説教されて

 

買い物して帰宅して

 

めずらしくちゃんと料理して

 

食べて寝て。

 

起きて

 

ぼーっとしながらファンサしてくれたのでルンルンで聴いて

 

なんか知らない番号から電話かかってきて

 

出たら

 

「久しぶり」

 

じゃねえよ。髭生やしてんのか。

 

 

 

 

 

誰から聞いたの?って聞いて、ちゃんと答えたことにびっくりしたし

 

なんか色んな事話してるけど

 

「結局時間かけたら折れてくれるよね、優しいもんね」

 

って言われた瞬間に、ここは越えちゃダメだなって線を越えた気がした。

 

本当に僕が優しくて、しゃんとしてたら

 

この人と一緒にいた時間丸々忘れたりはしないし

 

なんだったら再開してすぐは名前すらぼやっとしてたし

 

でもそういう事言ったら

 

僕がもしそういう事を言われたら悲しくなるから

 

越えちゃダメだし言っちゃダメって事を、10分くらい話して

 

(いやこれ着信履歴残して弁護士先生に見せやな!)

 

ってハッとして、切った。

 

いつもだったらすぐかけ直してくるのに、それが無くて

 

ちょっとでも伝わったかな?と思って、ホッとした。

 

初めてなんじゃないかな、僕の話を10分も聞いてくれたの

 

明るい話が出来ればよかったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喉乾いて、朝作ったほうじ茶が冷え冷えだったから、コップ2杯も飲んじゃった

 

もうちょっと瞼が重くなるまで編集して

 

頭が傾いたら布団にごろんしよう~

 

明日は大事な仕事が

 

…明日じゃん…スーツ用意しないと…

 

 

 

絶対折れることはないけど、もし折れる時が来たら、次こそちゃんと死んじゃうと思うから

 

強くあれるように

 

甘めに作ったプリンを食べる。ちょっと固くて甘いヤツね。昔ながらの喫茶店で出てくるやつ。

 

美味しいんだから。